2018年 03月 04日 ( 1 )

奈良 東大寺二月堂の「お水取り」

古都に春を呼ぶ「お水取り」で知られる奈良東大寺二月堂の「修二会」が1日から本行に入っています。

午後7時ごろになると世話役の童子が担ぐ長さ約6メートルのお松明が二月堂に入る練行衆を導く道明かりとなり、舞台に上がったお松明からは火の粉が降り注がれて暗闇が赤く燃え、荘厳な情景を目にすることができます。

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夕暮れの東大寺二月堂

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参籠所下には お松明に使われる大きな青竹が立てかけられています

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童子が担ぐお松明は 二月堂での行のために上堂する練行衆を導く道明かり

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舞台に上がった「お松明」が暗闇を照らします

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舞台を燃え盛る「お松明」が駆け抜けていく

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駆け抜ける「お松明」を長時間露光で撮影

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舞台下に火の粉が降り注がれ、参拝者は無病息災のご利益があるといわれる お松明の燃えがらを持ち帰ります

東大寺二月堂の「修二会」は大仏開眼と同じ年に始まって以来 一度も途絶えることなく、今年で1267回目を迎えました。

by kimama-time | 2018-03-04 07:00 | Trackback | Comments(0)