紅葉(黄葉) 南禅寺

南禅寺は京都五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇り、国宝に指定されている方丈を初め、 石川五右衛門伝説で名高い三門、赤煉瓦のローマ風建築の水路閣など見るべきポイントが広い境内に配置されています。
秋になると紅葉の名所としても有名で、この広い境内が無料で散策できるのはありがたいことです。
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南禅寺水路閣の紅葉
古代ローマの水道橋を参考に1888(明治21)年に建築され、橋上を琵琶湖疏水の支流が流れています。
風化した赤レンガや橋脚アーチの連続が、在りし日の時代を映し出しています。

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南禅寺三門
京都三大門のひとつで、石川五右衛門が三門の上から「絶景かな絶景かな」という名台詞を吐く「南禅寺山門」がこれです。
上に昇ると、まさしく紅葉が一望できる絶景ポイントになっています。

# by kimama-time | 2008-11-24 13:52 | Trackback | Comments(0)

紅葉(黄葉) 永観堂

正式な寺名は禅林寺ですが「モミジの永観堂」と称されるほどの紅葉の名所として千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の古刹です。
1000円という高い拝観料にも拘らず、今回訪れた4箇所の中で一番人出が多く、境内では全国各地の言葉(方言、アクセント)が飛び交っていました。
ちなみに紅葉シーズン以外の拝観料は600円ということです。
寺なのに観光旅館のようにシーズン料金を設定するとは、商魂逞しいとしか言いようがありませんね。
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次は歩いてすぐの南禅寺へ向かいます。

# by kimama-time | 2008-11-24 05:29 | Trackback | Comments(0)

紅葉(黄葉) 真如堂

真如堂へは毎年訪れていますが、今年は二つばかり、ガッカリさせられました。
一つ目は昨年までは三脚撮影可能でしたが、今年訪れてみると境内のあちらこちらに「三脚、一脚使用禁止、グループ写真撮影会禁止」の立て札がありました。
このことについては最近のデジカメ普及によってカメラ人口が急激に増え、三脚撮影において我が物顔でマナーを守れない人がいるためだろうと思われます。
であれば、写真愛好家としては、致し方なしと諦めるしかありません。
二つ目は例年通りの紅葉を期待しましたが、残念ながら今年はここ数年で一番色づき加減が劣る年になりそうです。
従って写真を見ればわかるように、紅葉のピンポイント撮影ばかりになってしまいました。
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今年の真如堂は、例年以上にツアー客で賑わっていました。

# by kimama-time | 2008-11-23 20:31 | Trackback | Comments(0)

紅葉(黄葉) 京都御所

昨日11月22日、待ちに待った紅葉を求めて京都へ行ってきました。
訪れたのは紅葉の名所でもある京都御所、真如堂、永観堂、南禅寺と少しハードなスケジュールでしたが、それなりにいい写真を撮ることができました。
あえてそれなりにと言ったのは、例年に比べて全体的に色彩が劣っていると感じたからです。
それにしても三連休の初めということもあって、京都御所以外ではツアー観光客で溢れかえっており、人を入れずに撮影する難しさを実感した一日でした。

ブログでは今日と明日の二日間で、撮影した場所毎に4回に分けて掲載することにします。
まず最初は「京都御所」からです。
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松にはえた桜
この倒れた木はクロマツの中にヤマザクラがはえていたもので、「桜松」や「松木の桜」と呼ばれ、枯れたクロマツの空洞に自然にヤマザクラが地中まで根をはり、毎年花を咲かせていましたが、平成8年4月に倒れてしまいました。
しかし、ご覧のように再び倒れた木から新たな枝を伸ばして花を咲かせようとしています。

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朝早かったせいか、人影もまばらで自分のペースで撮影することができました。
次の掲載は真如堂の紅葉(黄葉)です。

# by kimama-time | 2008-11-23 08:16 | Trackback | Comments(0)

干し柿 その後

我が家の干し柿も吊るしてから早、一週間が過ぎようとしています。
その間、干し柿にとっては恵まれた天候のようで、見るからに美味しそうな干し柿になりつつあります。
妻が早速、嬉しそうに第一回目の揉みほぐし作業をしたところ、たしかに揉み終わった干し柿を触ってみると何ともいえない柔らかさになり、甘さへの熟成が加速されたように感じてくるから不思議です。
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一週間前に比べると確かに表面が乾き、干し柿らしくなってきました。
今から出来上がりが楽しみです。

昨日に引き続きのブログ更新ですが、まずはその後の報告までとさせていただきます。

# by kimama-time | 2008-11-16 03:35 | Trackback | Comments(0)

東京タワー

東京へは時々出張しますが、ほとんどが日帰り出張です。
そのため前から一度、ライトアップされた東京タワーを撮影したいものだと思っていましたが、中々チャンスがありませんでした。
そんな中今回、宿泊出張という機会に恵まれましたので、少しの時間を見つけてライトアップされた東京タワーを撮影してきました。
もちろん写真撮影が目的の出張ではないため、三脚は持参せず、手持ち撮影に挑戦してみましたが予想通りブレブレ写真になってしまいました。
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まずは赤レンガの東京駅を撮ってみようと降り立ちましたが外壁工事なのか、かなりの部分を工事用フェンスで覆われていたため、狙っていた構図で撮影することはできませんでした。
駅前の木々は既にきれいに黄色く色づいていますが、行き交う人々は気にすることなく早足で通り過ぎています。

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東京駅から山手線に乗って外を眺めていると東京タワーが見えてきましたので、最寄の浜松町駅で降りて歩いて向かうことにしました。
しばらく歩いていると目の前にライトアップされた東京タワーが眼に入りましたので、信号待ちの間に早速一枚パチリと撮ってみました。
周りの人から見ると、私はまさしく「おのぼりさん」状態ですよね。
信号も青になりましたので、あわてて歩き出します。

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着いた広い増上寺境内から東京タワーを見上げてみると、東京夜景観光ツアーなのかどうかはわかりませんが飛行船が近づいてくるのが見えましたのでシャッターチャンスとばかりにパチリと一枚撮影したのは良いのですが、ブレブレ写真になってしまいました。

今回の出張では、はるか遠くの九州から東京の地で頑張っている甥と姪に夕食を付き合ってもらいました。
話も弾み、楽しい時を過ごすことができたことを素直に感謝したいと思います。

# by kimama-time | 2008-11-15 09:56 | Trackback | Comments(0)

我が家の窓から

一昨日、帰宅すると妻から近所の方から渋柿を貰ったので干し柿にするため皮を剥いたんだけど、そのまま干していいものかネットで調べて欲しいと相談を受けました。
調べてみると、そのまま干す方もいればカビ対策の為、熱湯や焼酎に浸すやり方もあるようです。
今回は一番シンプルそうな熱湯に数秒浸すやり方を採用し、次に干す場所は、そして干し方はどうしょうと悩みましたが結果、二階ベランダの軒下に物干し紐をくくりつけて無事41個の干し柿づくりをスタートすることができました。
妻は干し終わった渋柿を見て、早くも出来上がるのが楽しみと喜んでいます。

今日、日曜日も昨日の雨が残っているのか朝から曇り空で時々、雨がぱらつく天気です。
ということで本日も紅葉撮影の為に出かけることは諦めて、「我が家の窓から」撮影した写真を数枚掲載することにしました。
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我が家で初の干し柿づくり

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みずみずしい干し柿?

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「我が家の窓から」、すぐ下の神社(村の鎮守?)が見え、少しずつ木々の葉が色づき始めているのがわかります

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中には見事に赤く染まったハゼ科の葉を「我が家の窓から」、来週こそはと眺めています

今週のブログができたと妻に知らせに行くと、宅急便でたった今「富有かき」が届いたと聞き、確かに立冬が過ぎたなと実感するこのごろです。

この週末は講演の為、東京へ出かけますのでチャンスがあれば都会の夜景でも撮って来ようかと思っております。(三脚なしの手持ち撮影ではありますが・・・。)

# by kimama-time | 2008-11-09 10:26 | Trackback | Comments(0)

もうすぐ紅葉真っ盛り

今日月曜日11月3日は「文化の日」で本来ならば三連休となるはずでしたが、今週土日は研修が入ったため楽しみにしていた初秋の紅葉撮影に出かけることができませんでした。
しかし、ネットで関西での紅葉時期を調べてみると、今年の見ごろは11月中旬以降のようですのでよしとしましょう。
そこで本年度の紅葉に期待をして2005年、2006年、2007年に撮影した写真数枚を掲載することにしました。
紅葉といえば京都には全国的に有名な名所が数多くありますが、有料の紅葉名所ではほとんどで三脚及び一脚での撮影が禁止されています。
今回掲載する写真に共通することは観光客の少ない朝早い時間帯で且つ、三脚使用が許される無料の名所を訪れて撮影したものばかりです。
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2005年11月23日 <京都> 京都御所


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2005年11月23日 <京都> 京都御所


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2005年11月23日 <京都> 京都御所


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2005年11月20日 <奈良> 信貴山


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2005年11月20日 <奈良> 信貴山


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2005年11月20日 <奈良> 信貴山


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2006年12月4日 <京都> 哲学の道


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2006年12月4日 <京都> 哲学の道


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2006年12月4日 <京都> 哲学の道


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2007年11月24日 <京都> 真如堂


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2007年11月24日 <京都> 真如堂


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2007年11月24日 <京都> 真如堂


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2007年12月2日 <奈良> 奈良公園


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2007年12月2日 <奈良> 奈良公園


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2007年12月2日 <奈良> 奈良公園

いかがですか、あらためて写真を眺めてみると日本の秋は、ほんとうに美しいですね。

今日も天気がよければ出かけるつもりでしたが、朝から曇り空で時々雨がぱらつく空模様です。
しかたなく本日は諦めて自宅待機とし、来週から紅葉巡りを始めることにしましょう。

# by kimama-time | 2008-11-03 14:29 | Trackback | Comments(0)

京都 錦市場

先日、京都の錦市場にぶらっと行って来ました。
当初は天気がいいので京都の鞍馬か比叡山にトレッキングにいくつもりでしたが、膝の具合が少し気になったので京都に向かう電車の中で急遽、行き先を変えることにしました。
その結果、めったにお目にかかれない「スグレモノ」を目にすることができましたので掲載してみました。
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「錦市場」は京都の目抜き通り四条通の一本北の錦小路通に位置し、古くから京都では「にしき」という愛称で呼び親しまれ、「京の台所」として地元の市民はもとより、新京極商店街や寺町京極商店街とともに、今では知る人ぞ知る観光客や修学旅行生が訪れる観光名所にもなっています。

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噂には聞いていましたが店頭では今が旬の国産松茸が香りを逃がさないためなのか、ラップで包まれて所狭しと並べられていました。
その価格を見てフムフムと思っていましたが、隣を見て驚愕!!!!!.....。

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びっくり!
なんと7本で20万円の松茸です。
京都で老舗の料亭を顧客ダーゲットにしているのかもしれませんが、いくら国産だからといってもこの価格設定は私たち平民には到底理解できるものではありません。

# by kimama-time | 2008-10-17 20:15 | Trackback | Comments(0)

般若寺のコスモス

東大寺大仏殿や正倉院の北方、奈良坂と呼ばれる登り坂を登りきった地点に位置するコスモス寺で有名な般若寺に行って来ました。
午前中は曇り空で時おり雨がぱらつく天気でしたが、午後からは天候も回復して秋の日差しを浴びたコスモスを観賞することができました。
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般若寺は飛鳥時代に高句麗僧の慧灌法師によって開かれ、天平18年(746年)聖武天皇が卒塔婆を建立し、鬼門鎮護の定額寺に定められました。
場所的に奈良と京都を結ぶ要路にあった為、幾度の戦乱に巻き込まれ栄枯衰退を繰り返す歴史をたどっています。

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十三重石塔(重要文化財)の再建は鎌倉時代に入って始められ、建長5年(1253年)頃までに完成し、今では般若寺のシンボル的な石塔になっており、コスモスの咲く時期には夜のライトアップも行われています。

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三十三所観音石像
元禄16年(1703)に山城国相楽郡の寺島氏が、病気平癒のお礼と体が不自由な人に巡礼の便をはかるために西国霊場三十三カ所の観音像を石に写して寄進されたそうで、参拝通路脇に整然と立ち並んでいました。

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コスモスの由来を調べてみるとコロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人がメキシコの高原に咲くコスモスを見つけて持ち帰り、マドリッドの植物園長がギリシャ語の(Kosmos)、秩序、調和、美などという意味のコスモスと命名したそうです。   

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日本には江戸時代末期に種子が伝わったのですが、明治9年(1876)、美術学校の教師として来日した芸術家ラグーザがイタリアから種子を持参してきたことから本格的に広まったといわれています。
在来種は白、ピンク、紅の3色で一重ですが、今では品種改良により多くの新品種が作られています。

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さして広くない境内に10種類、約10万本のコスモスが咲き乱れていますが、やはり私は白と淡いピンクで可憐な姿の花びらが一番似合うと思っています。

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センセーション
濃紅色、桃色、白色で花径も大輪なものが多く、最もポピュラーな品種

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センセーション

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きばなコスモスの一種 クレストオレンジ

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きばなコスモスの一種 サニーイエロー

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ピコティ

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コスモスのお花畑の中は蜜を求めて蜂が忙しそうに飛び回っています。

アキザクラ(秋桜)とも呼ばれ、秋の季語としても用いられる満開のコスモスを心ゆくまで満喫することができ、まさに秋が始まったなと実感する一日となりました。

# by kimama-time | 2008-10-12 01:14 | Trackback | Comments(0)