絶景の角島大橋へ

九州から本州に入って最初の駅が下関駅、そこから山陰線に乗り換えて 以前から一度は撮影したいと思っていた角島大橋へ向かいます。
角島大橋は2000年に開通してからTVドラマや映画、CMに登場するたびに話題となっている絶景の大橋です。

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途中で最寄りの特牛(こっとい)駅で下車してバスに乗り換えますが、ここは全国の読み方が難しい駅名、思わず読み間違えてしまう駅名を集めた「難読・誤読駅名の事典」にも掲載されている知る人ぞ知る駅でもあります

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エメラルドグリーンの海上を渡る全長1780メートルの白く美しい橋、これが角島大橋です、南国ではなく、山口県日本海側の景観なのですから驚きです

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天気のいい日を選んで訪れたので、想い描いていた光景を撮影することができました

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橋脚の高さを押さえて 周囲の景観に配慮した構造が自然景観保護の観点から評価され、土木学会デザイン優秀賞を受賞しているのも頷けます

by kimama-time | 2017-09-28 07:00 | Trackback | Comments(4)

熊本城の復旧状況を知りたくて

屋久島からの帰り、昨年4月に熊本を襲った震度7の大地震で石垣や櫓の倒壊、天守閣の瓦が はがれ落ちるなどの甚大な被害を受けた熊本城の現状を知りたくて立ち寄ることにしました。

城内ボランティアの方も話されていましたが、熊本城の復旧には20年の歳月がかかるといわれています、まず最初の1年は準備調査期間にあてられてきましたが、私が訪れた8月には本格的な修復工事がはじまっていました。

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敷地の広さが東京ドーム21個分もある中、真っ先に目に映ったのは3年以内の修復をめざした天守閣を囲う工事現場の姿でした

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石垣の被害は敷地全体に及んでおり、今でも石垣が崩れたままの場所が多く見られ 西出丸の北西隅にある戌亥櫓も1本石垣で支えられている状態のままでした

地元の人たちに愛されている熊本城は復興のシンボルです、一日でも早く復旧されて被災者の方々が勇気づけられることを 遠く奈良の地より願っています。

by kimama-time | 2017-09-25 07:00 | Trackback | Comments(2)

HDD&SSDの速度比較

8月下旬にデスクトップパソコンを自作した際、記憶装置として従来のHDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)に置き換えることにより Windowsの立ち上がりやアプリケーションの動作が見違えるように早くなったと報告しましたが、言葉でなく数値的に自分の記録として残しておくことにしました。

そこで ストレージのデータ転送速度を測定できるベンチマークソフトとして 日本ではスタンダードとなっている「CrystalDiskMark」を使用することにしました。

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小気味いい操作感を実感できる測定結果となりました

by kimama-time | 2017-09-23 07:00 | Trackback | Comments(0)

屋久島に別れを告げる

当初は屋久島に2週間滞在する予定でしたが、それまで迷走していた台風5号が勢力を増して屋久島に向かってくるとの情報を宿のオーナーから聞き、急遽予定より4日早く屋久島に別れを告げることにしました。
結果、私が島を離れた翌日から数日間は船便が欠航することになり、オーナーの的確な情報提供とキャンセル料はいただかないという優しい言葉に ただただ感謝するのみです。

そして今回で屋久島滞在ブログを閉じようと思うのですが、思い起こせば島を巡る途中で美味しいものにも たくさん出会うことができたので、その中から私好みの店を紹介して屋久島最後のブログとします。

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透明度が高く青い海に囲まれた屋久島は 黒潮に乗ってやってくる魚たちも多く、魚好きな私にとっては新鮮な魚介類が食べられる食材宝庫の島でもあります。

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島には美味しい魚介類を食べさせてくれる店も多いのですが、その中でも「いその香り」には何度も通いました、ここは父と兄を漁師に持つ店長が自ら漁に出て釣った鮮度抜群の地魚を提供してくれる旅行雑誌にも掲載される人気店でもあります。
数あるメニューの中で一押しは何といっても この「地魚にぎり」です、その味は私が今まで食べた握りの中でもトップクラスの美味さでした!
店員さんが食材を一つ一つ丁寧に説明してくれ、スマホで写真を撮ろうとすると手書きのメモまで添えてくれました。

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私も今まで屋久島の観光ツアーで何度も「トビウオの姿揚げ」を食しましたが、ここのトビウオは大きさも太さも1.5倍ほどあり 背骨以外は すべて美味しくいただくことができました。

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それから屋久島名物「カメノテの蒸し焼き」は美味かったなぁ、写真も撮ったのですがLINEに添付して千葉にいる長女に送信したとこと、すぐに「ぎぁあ!カメノテ苦手なんだって!!ビジュアルが!!」という返信があったのでブログへの写真掲載は差し控えることにします。残念!
しかしながらカメノテは「亀の手」ではなく、エビやカニと同じ甲殻類の仲間で 一度食べたら病みつきになること間違いなしと私は思うのですが・・・

今回のように ひとつの場所で暮らすように自分時間で過ごす一人旅は初めてだったので、まさしくブログテーマでもある「気ままな時間を ゆったりと」を体現するような旅だったなぁと あらためて写真を整理しながら実感しています。
再びチャンスがあれば トライしたいものです・・・

by kimama-time | 2017-09-21 07:00 | Trackback | Comments(0)

ヤクスギランドは テーマパークではありません

何も知らずヤクスギランドというネーミングだけを聞くと娯楽施設などを連想しがちですが、ここは標高1000mの屋久島自然休養林にある山歩き経験者も楽しめる れっきとしたトレッキングコースです。

樹齢1000年を越える荘厳な屋久杉を随所で見ることができ、藩政時代の巨大な切り株が人と森との歴史を教えてくれるなど ここには屋久島を代表する素晴らしい屋久杉の森が広がっています。

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右の人の大きさと比べて 屋久杉の大きさを実感してください

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巨大な切り株から何百年もかけて次の世代が育っています

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雨が降らなくても 湿潤な森が苔の緑を引き立ててくれていました

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雲霧林や蘚苔林とも呼ばれる苔むす森

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自然が創り出す とても大きな枯れ木の芸術

by kimama-time | 2017-09-18 07:00 | Trackback | Comments(0)

巨大なアーチ状の中間ガジュマル

先日ブログ掲載した志戸子ガジュマル園ほどの観光客は訪れないのですが、屋久島の南西端に位置する中間集落の ほぼ中心部に車が通過できるほど大きなアーチ状のガジュマルが鎮座しています。

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その迫力に圧倒されながら撮影していると、集落の中から80代と思われる小柄な年輩男性がやってきて「このガジュマルは左右に分かれているけれど、もともとは1本のガジュマルから枝が伸びて門扉のような形になった」と教えていただき、驚くと同時に このガジュマルのたくましい生命力に感動さえ覚えました

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私が撮影している間も ライトバンが あたりまえのように通り抜けて行きました

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これが一本の幹から かたちづくられたとは信じられないですね、それにしても圧倒的な迫力です!

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通り抜ける際、下から見上げると 別の生き物のようにも見えてきます

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ここは今から15年ほど前、NHK朝の連続テレビ小説「まんてん」のロケ地でもあったそうです

by kimama-time | 2017-09-15 07:00 | Trackback | Comments(0)

樹齢三千年を越える紀元杉

屋久島といえば屋久杉ですが、その名は樹齢1000年を超えると与えられる称号でもあります。
そして、屋久杉の中でも特に樹齢が長老級のものには、敬意の念を込めて固有名詞がつけられています。
その一本が こちら「紀元杉」です。

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樹高19.5メートル、胸高周囲8.1メートルもある老樹はヤクスギランドより車で15分、標高約1200メートルの安房林道沿いにあり、車窓から見ることもできるので 今では多くの観光客が訪れる代表的な屋久杉でもあります
下から見上げると、何本もの木が寄せ合うように上へ上へと立ち上がっているようにも見えてきます

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長老級の屋久杉には着生植物も多く、特に紀元杉には 右上に枝のように伸びている太いヒノキやヤマグルマなど、確認できているだけで19種類の植物を養っているらしく 樹上では小さな森が構成されているようです

by kimama-time | 2017-09-12 07:00 | Trackback | Comments(0)

屋久島最大のガジュマル公園

安房のバス停から乗車し 志戸子ガジュマル園に向かっているとき、突然バスの運転手が「あっ、志戸子の方で雨が降っている」と指をさして教えてくれました。
その方角を見ると雨の境が はっきりとわかる南国特有のスコールが 志戸子上空を通り抜けようとしていました。
数分後、最寄りのバス停へ到着した時には幸い雨は止み 青空が広がっていました。

今回訪れた志戸子ガジュマル園はサンゴ礁の海岸横にあり、樹齢300年以上といわれる巨大ガジュマルをはじめ、アコウ、ハマビワといった熱帯樹が密生する屋久島最大のガジュマル公園です。

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志戸子集落の海岸線に向かって歩いている途中で見つけた光景が気に入ったので一枚パチリ!

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数分で志戸子ガジュマル園に到着

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ガジュマルは無数の気根が絡み合ったような姿をした亜熱帯樹で、屋久島の海岸沿いのあちらこちらで見ることができます

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私が被写体として好きなクワズイモの葉と一緒にパチリ!

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こうなると もはや何本の木が絡み合っているのか見当がつきません
もしかすると これが1本のガジュマルだったりして・・・何とも不思議な植物です。

by kimama-time | 2017-09-09 06:47 | Trackback | Comments(2)

苔むす緑の森 白谷雲水峡

白谷雲水峡は宮之浦川の支流、白谷川の上流に広がる幻想的な森林です。

清流が育んだ森は潤いに富み、苔の種類も多く深い緑の森をかたちづくっています。

森の奥に分け入ると そこは鬱蒼と茂る屋久杉と照葉樹の原生林が広がり、宮崎アニメの深い原始の森のモデルになったといわれているのもわかります。

一人で散策していると、薄暗い森の中に もののけの気配を感じる光景に何度も出会ったような気がします。

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どうですか、苔むす緑の森 もののけの気配を感じましたか?

by kimama-time | 2017-09-06 06:04 | Trackback | Comments(2)

開放感あふれる屋久島 平内海中温泉

屋久島の南端に位置する陸にほど近い海中から湧き出る温泉が「平内海中温泉」です。
その名の通り 通常は海面下にあるため、1日2回の干潮時の前後約2時間だけ入浴できる珍しい温泉です、なので 今では屋久島観光名所の一つにもなっています。
そのため湯に浸かろうと思えば、事前に日々変化する干潮時間を調べておくことと、水着禁止の野天風呂なので わずかばかりの勇気が必要かもしれません・・・/(^◇^;)
もちろん 私は屋久島での滞在期間が長かったので、晴天で観光客がホテル出発前であろう時間帯をねらって出かける日時を決めました。

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平内地区の道路沿いに案内表示を見つけました

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平内海中温泉近くに掲示してあった「温泉入浴心得」を熟読、フムフム・・・

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入口に設置されている寸志箱に こころざしを投入し、海に向かって下って行きます

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この日は少々風があったので 岩場に白波が打ち寄せていましたが、青い空と海とのコントラストが眩しいくらいでした

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お~、まさしく野天風呂、そして誰もいません!思わずラッキーと心で叫びながら、いそいそと脱衣所もない岩陰で入浴準備

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浸かってみると 湯は まろやかで 海に面しているというのに塩分を感じさせない お湯に驚きです。
湯の温度は たぶん40度ぐらいで丁度よく、泉質は かすかに硫黄の香りがする単純硫黄泉でした。
潮騒に包まれた絶景の中、一人貸し切り状態で開放感あふれる野天湯を ゆっくり堪能することができました。

湯から上がり着替えてから来た道を戻る途中、グループの観光客とすれ違いました、ほんとうに幸運の時間帯に恵まれたことに感謝です。

by kimama-time | 2017-09-03 07:00 | Trackback | Comments(0)